虚々実々日記

これは僕(古藤)が日々感じていること、考えていること、体験したことを日記風にまとめたものです。
一部フィクションもありますが、概ね晴れるでしょう。

世の中には結構、おそろしい動物がいる。

僕が聞いた中で一番怖かったのは、「アマゾンのサル食いガニ」だ。
これは体長2mもあり、川の中に潜んでいて、水を飲みに来たサルを鋭いハサミでバサッと真っ二つにして食べてしまうらしい。人間は襲われることは無い。なぜなら、サルが大好物でサルしか食べないからだ。特に雨季が終わり、乾季に入ろうとする時は彼らの繁殖期にあたるので、アマゾン川流域は地獄のような光景になるらしい。あちこちで、サルがバサッと切り刻まれ、ウキーッ!!という悲鳴がこだまするらしい。川は血の色に染まる。

これが僕が小さい時に聞いて、勝手に膨らませた「サル食いガニ」のストーリーである。
人にもよく話したものだ。そして、30才を過ぎた時にそれが「カニ食いザル」の聞き違いであったことを知った。

ウキーッ!! 今も僕の耳にはサルの悲鳴が聞こえてくる。…恥ずかしい。

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