虚々実々日記

これは僕(古藤)が日々感じていること、考えていること、体験したことを日記風にまとめたものです。
一部フィクションもありますが、概ね晴れるでしょう。

この前の日曜日は穴を埋めていた。
うちの2匹の犬達が家の回りに掘った大小6ヶ所の穴である。どこの犬もそうなのだろうが、暑くなると犬は穴を掘る。
掘ったばかりの穴にお腹をつけて座り込むと涼しくて快適なようだ。

暑い夏の日中に穴を埋めていると犬が近づいてくる。「何してるの?」と興味津々である。
手伝いもしないくせに、まとわりついてくるので追い払う。
そして、全ての穴を埋め終わり家に入る。5分ほどして外に出ると、犬が走って寄って来る。
鼻の頭が白い。嫌な予感がして埋めたところを見ると、見事に掘り返されている。
柔らかくて掘りやすいからだろう。これを何回か繰り返すと、すっかり嫌気がさしてしまう。夏に穴を埋めても無駄。
…ということで、そろそろ涼しくなってきたので穴を埋めることにしたのだ。

しかし、しばらく埋めていなかったので雨にでも流されてしまうのだろうか、辺りに土がない。
しょうがないので、近くに出来たホームセンターに土を買いに行く。18kg入りが5袋である。

袋をナイフで破り、穴に土を入れていく。犬が近づいて来る。「埋めるのか?埋めるのか?」と言っている。
「うるさいな。埋めるの!!」と呟きながら黙々と土を運ぶ。
しかし、全ての穴を埋めるには倍の土がいるようだ。目立つところだけ埋めることにする。
でも、11月というのにやけに暑い。Tシャツ1枚でも汗が吹き出してくる。

…そう、まだ、暑かったのだ。来週、土を買って来て、また、穴を埋める。

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